■姿勢、表情、声。
これらはとても大切なものです。これらの三要素だけで、その人の第一印象がおおよそ決まってしまうこともあります。これは、本当に要注意です。たとえば、姿勢。もしもあなたが猫背なら、結婚式スピーチ本番では背中をしゃきっと伸ばしましょう。いや、リハーサルの段階から、伸ばしましょう。
本当に猫背、っていうのはマイナスポイントです。猫背というだけで、なんだか人としても自信がないように見えてしまいますし、声だってはっきりとした大きな声を出そうと思えば、猫背よりもまっすぐ背骨を伸ばしている方がよいです。
それに、あなただけの話しではありません。スピーチをするあなたの姿も、列席者から新郎、新婦を評価する一要素となってしまう、ということをお忘れなく。友人が、堂々とした友人なら、列席者もそんな友人をもつ新郎新婦を頼もしく、思うでしょう。
新郎新婦にとっては一生に一度の晴れ舞台。その大事な場面でスピーチがより重要になってきます。結婚 式にはその後の余興の歌ソングや2次会といったイベントもまっています。結婚式にふさわしいスピーチを演出して思い出に残しましょう。盛大なイベントですから、自分に回ってくる役割分担もあるでしょう。「
■そして表情です。
これも、猫背と同じです。人というのは、まず外見から人を判断します。それが気に入らない、人は中身だ、と思っていても、それは長くつきあってみなければわからないことで、式に出席している、というだけの人にとっては、あなたをよく知る機会は、このスピーチだけしかないのです。
暗い顔、つまらなさそうな顔、自信のない顔、目がきょろきょろ泳いでいる、にこっと笑顔ができない、など、これらはあまり良い評価はされません。自然な表情で問題ないのですが、あまりニヤニヤしないなど、これらも気をつけたいポイントです。笑うときは、「にこっ」です。ニヤニヤではありません。
そして、声!はっきりと、ゆっくりと、聞き取りやすい声で!ボソボソとしゃべっていたら、これまた「暗い・・・」などと評価されてしまいます。何より、お祝いの言葉を述べる席ですから、はっきりと皆に聞き取りやすい声で、二人を祝福してあげる、というのが本当の所です!いつもは声が小さいあなたも、今日はがんばりましょう!
そして、最後は、常識的な振る舞いを行う、ということです。例えば、スピーチの話題に、わざわざ新郎新婦の関係者が不安になるような内容は盛り込まない、ということです。これらは当然わかることだと思いますが、二人の門出にわざわざ暗い影を落とすようなことはやめましょう、ということです。むりに笑いをとろう、などと考えることも全く必要ありません。ようするに、常識的に!祝福の言葉を伝えましょう!ということになります。